【書評】リーダブルコード -より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック

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仕事でプログラミングをしている。
今年に入って既存のシステムの機能追加のプロジェクトに途中から参画している。

そこでソースを見ると非常に理解しにくいコードであったので、(まぁ、JSF, RichFacesなどのせいも多いけど)
どうすれば良いコードを書けるかいろいろ考えることが多い。

先月、オライリーから出版されたこの1冊のタイトルに興味がひかれた。

 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

全体的に、リーダブルコードに恥じないリーダブルな文章で、読みやすくしあがっている。
難しい理論ベースではなく、実例をもとにリーダブルじゃないコードを、リーダブルにする方法が記載されている。

全体の流れは以下のようになっている。

  • 表面上の改善
  • ループとロジックの単純化
  • コードの再構成

という流れで記載されている。

読みやすいコード、コード改善というと、リファクタリングなどが思いつくが1つ目の「表面上の改善」が一番心に響いた。

「表面上の改善」は、以下の項目で記載されている。

  1. 名前に情報を詰め込む
  2. 誤解されない名前
  3. 美しさ
  4. コメントすべきことを知る
  5. コメントは正確で簡潔に

読んでいて、変数や関数の名前に対して、いくつも候補をあげて検証したりしているのを見て、ついアルゴリズムにばかり目が行ってしまうが名前付けが非常に重要であると感じた。

 

プロジェクトのメンバーも読んで、単に動く機能実装だけでなくリーダブルコードを書いていく環境が出来たらいいなと思った。

 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

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